正しい腹筋トレーニング!!-お尻・背中・上半身の筋トレも大切-

腹筋をバキバキにしてみたい!
くびれ部分の腹筋に縦線いれてみたい!

という方は多いはず。

腹筋バキバキ部という活動を10月まで開催しておりますので、ご興味のある方はご連絡ください

メール:keiko@physiofitpiates.net

 

しかし、腹筋を割るためにクランチのような運動をひたすらにやり続けると腰を痛めます。

正しい腹筋トレーニングー初級者編ーは以前にまとめましたので、参考にしてください。

 

今回は、腹筋を鍛えるために、腹筋だけではダメですよ!と言うお話。

腹筋を割るために腹筋だけただひたすらにやっちゃう人っているのかなーって思ってたけど、結構いるみたいです。

 

怖い怖い。。。

腹筋は大きく分けて3つあるとお伝えしました。

正しい腹筋トレーニングー初級者編ー

 

しかし筋肉というものは全身にたくさんあり、それらが協調的(お互いがお互いとバランスを取る)に動くことによって日常生活が送れているわけです。

そのため、腹筋だけを鍛えても全身の筋肉のつき方がアンバランスになってしまうし、これによって怪我をしやすくなります。

そのために必要な筋トレ4つ!

1)お尻の筋肉

お尻あげです。

注意:腰を反り過ぎない、お尻をあげた時に膝が開き過ぎないように(拳一つ分)

 

スクワット

後ろに見えない椅子があって、そこに座るようにスクワット。

バランスをとるために腕は胸の前で組む。

 

2)背中の筋肉

スイミング-5

四つん這いになって、右手・左足、左手・右足をあげる。

注意:腰を反り過ぎない、頭だけ落ちない(骨盤の延長に後頭部がくるイメージ)

スイミング−3

上の写真と同じ「スイミング」という運動。しかしうつ伏せのため若干強度は低め。

注意:腰を反り過ぎない、アゴをひく

 

3)上半身の筋肉

プランク1

 

プランク2

プランク2の方が強度は高めだけど、手首が痛い方はプランク1をお勧めします。

 

4)首回りの筋肉

腹筋の準備運動

これは腹筋も鍛えられますが、同時にアゴをしっかり引いて運動すると首前側の筋肉を鍛えられます。

うつ伏せでアゴをひいたまま鎖骨を浮かせる。

この運動で首後ろ側の筋肉を鍛えられます。

 

今回ご紹介した運動はどれもピラティスエクササイズをもとに載せています。

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