治療家のみなさま。理学療法士のみなさま。特に臨床1−3年目のみなさま。
私が理学療法士なので、理学療法士視点で書きますね。
実習や国家試験を終えて、やっと理学療法士として働ける、仕事ができる!
と思っていても、目の前の患者さんを治療する自信はありますか?
評価し、きちっとリハビリ計画をたてて、治療し、再評価。
再評価で自分の思っていた結果の半分にも満たないことありませんか?
むしろ、評価してもそこからどうやって治療につなげていいかわからない。。など。
もう一度教科書読み直したり、先輩に聞いたり。
先輩がいない場合は外部の勉強会に積極的に参加してみたり。
勉強会に参加しても臨床で生かせない、だから違う勉強会に参加してみる。
これも違う。また違う勉強会に参加。。。
とやっているうちに勉強会貧乏になっていませんか?
最近ではオンラインでの勉強会も増えています。
気軽に受けられる!と思って参加してもやっぱり臨床に反映できない。。。
なぜ、臨床で活かせないか。
自分がどこでつまずいているかがわかってないから、知識のインプットばかりしてしまうんです。
アウトプットは患者さんを眼の前にした臨床だけでちんぷんかんぷん。。。
それではお金も時間ももったいないし、何より患者さんに失礼。
患者さんはセラピストを選べません。
(もちろんセラピストも患者さんを選べませんが。。。)
リハビリを受けに来ている患者さんに対して
ただコネコネROMしてみたり、一緒に歩くだけというセラピストを何人もみました。
中には
「私が口が上手いから患者さんの満足度が高い」と本気で?言ってしまうセラピストもいました(怒)
目的を持って歩行練習を行うのと、散歩のような歩行練習では異なります。
セラピストが学んでいないのも考えものです。
しかし、学ぶために参加して何も身にならない勉強会もいかがなものかと思います。
お金は適切に使いましょう。
自分のためにも患者さんのためにも。
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