最近、魅せる腹筋を作ることに夢中です。
家でも運動グッズはたくさんあるので、ピラティス・筋トレ・ストレッチなどできるのですが、ジムに行くと俄然やる気が出るのでたまーにジムへ。
そこで、会う方とお話をして、「ピラティスインストラクターです」というと興味をもってくださる方が多くいらっしゃいます。
ジムに来ているからこそ、自分の体をトレーニングしたりパフォーマンスアップを図っている人が多いですね。
ある日Aさん(仮名)とお話をしていたとき
A「私も最近腹筋頑張ってるのよ!見て!」
とその場で腹筋のやり方を見せてくれたのですが、これがビックリ!!!
クランチでの腹筋だったのです!
クランチってわかります?
今や、腰を壊すからやらない人が増えている腹筋方法です。
そう、これ。
見るからに悪いですよね。腰とか、腰とか。
そこでよくありがちな間違い腹筋を挙げてみます!
これでトレーニング中の怪我の予防につながったら嬉しいです :)
その前に。。。
⭐︎腹筋の基礎知識⭐︎
腹筋、、、それは奥深き、幅広き筋肉。。。
というのも、腹筋と一口に言っても、1つじゃないんです!
まずは腹直筋。
写真右側
これはロナウドが最も魅せるのを得意とする筋肉ですね。
続いて、腹斜筋。
写真右側 外腹斜筋 写真左側 内腹斜筋
肋骨か?腹斜筋か?というくらいバリバリについている方もいますが、いわゆるくびれのところにある筋肉です。
最後に、腹横筋。
写真左側
筋肉のコルセットとも言われる筋肉ですね。
(私がピラティスレッスンの時に口すっぱく言ってます)
腹筋について学んだ上で、間違い腹筋!!
1、クランチ
腹直筋という一番表層の筋肉しか鍛えられません。
腹筋をこれから頑張るぞー!!という方は、まず深層筋を鍛えましょう!
2、足をひっかけてのクランチ
これもよくある間違いです。。
足を引っ掛けてクランチすると、足の付け根の筋肉が鍛えられますが、腹筋の深いところは鍛えられません。
では、何が正しいのか?
正しい腹筋とは?!
次回お伝えします!
※腹筋バキバキ部、作りましたー♪
動画も徐々に挙げていきます *