Q:ピラティスの良さや、理学療法と比べて、ピラティスにしかないものは何だとお考えですか?
機械を使用したりもすると思うのですが、そのメリットなどもあれば教えていただけないでしょうか?
A:ピラティスは理学療法の中で使うメリットとしては患者さんへのフィードバックを行いやすく、自主練習としても提案しやすいです。
また、予防医療、スポーツにも応用できるので汎用性は高いです。
ピラティスの考え方を使ってできることは、理学療法で行うことができるため、PTであればピラティスのメリットを考えるよりも、理学療法の中でピラティスをどのように生かすか、といった視点が大切かと思います。
日本でのピラティスに対する認識は海外に比べたら低く、エクササイズの延長と捉えられていることはデメリットです。
また、日本で理学療法士向けのピラティスコースが流行り始めていますが、スタジオによってはお金のことしか考えておらず、臨床でどのように使っていくか、禁忌は何かなどを教えていないところもありますので、スタジオ・コース選びにはご注意ください。
※どのスタジオを選んだら良いかは、ブログに書いてありますので、参考にしてください。
ピラティススタジオの違い ー日本と海外との比較ー
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