臨床ピラティスコース開催します!

医療従事者、鍼灸師、ボディーワーカー向けのマットピラティスコース

予防医療、健康寿命などの言葉が流行っている昨今。

高齢化社会を迎えている日本では、病院にかかる前の段階がとても重要視されています。

予防として、運動療法として取り入れることができるピラティスをオーストラリアにて学んできて、やはりピラティスと臨床の相性は最高だな、実感しました。

 

オーストラリア で学んできた臨床で使えるピラティスコースを日本でもお伝えしたいとずっとずっと思い続けて、コツコツ準備を進めてまいりました。

そしてついに発表です!

今、ピラティスコースを開催している団体は日本でも増えてきております。

が、臨床に特化したピラティスコースはまだまだ少ないのではないでしょうか?

美しさを求めるピラティスではなく きちんと臨床で使えるピラティス

医療従事者しか取得できないコースと設定することで、こちらからリーチできる人数はかなり限られてしまいます。

しかし、共通言語、共通知識を生かしながらピラティスをしっかり学び、身につけるためには必要!と思い、医療従事者限定のコースにしております。

ご理解いただけたら幸いです。

 

コース内容は、「解剖学」「運動学」「生理学」「身体機能評価」などを既に学んだ方々という前提で進めていきます。

1から解剖学をお伝えするコースではありませんので、医療従事者、鍼灸師、アスレチックトレーナーなど、身体の専門家のみとさせていただきます。

すでにどこかの団体でピラティスのコースを取得しており、基本的な解剖学などの知識を習得した方もご応募いただけます。

自分自身の臨床・身体パフォーマンスをあげるピラティス​

今回、臨床ピラティスコースの0期生を募集します!

記念すべき最初のコース生を募集いたします。

タイミングよくこちらのコースに出会えた方には様々な特典をご用意しておりますので、ぜひご確認ください^^

1、日程・プログラム         am9:30~pm16:30(全6回)

6月5日、6日  基礎、下肢   6時間×2日

・ピラティスの基礎となる呼吸や、体の仕組み

・体の中心となる腹部、腰椎-骨盤のアライメント

・ニュートラルポジション

・エクササイズ基礎:最も支持規定面が広く安定した背臥位でのエクササイズ

・ティーチング

・姿勢評価

 

6月19日、20日  上肢、立位   6時間×2日

・立位での上肢帯エクササイズ

・脊柱の動きを伴うエクササイズ

・プログラミングの立て方

 

7月3日、4日  応用、骨粗しょう症   6時間×2日

・上肢帯、下肢帯を同時に導入するエクササイズ

・身体側部を使ったエクササイズ

・骨粗しょう症をお持ちの方もできるように分解したエクササイズ

・道具(プロップス)を用いたエクササイズ

 

※注意※

コース内容は、「解剖学」「運動学」「生理学」「身体機能評価」などを既に学んだ方々という前提で進めていきます。

1から解剖学をお伝えするコースではありませんので、医療従事者、鍼灸師、アスレチックトレーナーなど、身体の専門家のみとさせていただきます。

すでにどこかの団体でピラティスのコースを取得しており、基本的な解剖学などの知識を習得した方もご応募いただけます。

 

2、場所           

軽井沢自宅スタジオ 9:30~16:30

(予約人数によっては軽井沢町の風越体育館スタジオになる可能性があります)

 

3、受講費

6日間 マットコース  25万のところ、  

0期生は特典で20万

 

4、事前学習                                             

グループ or マンツーのレッスンを 10 時間うける (コロナの状況を鑑みてオンラインレッスンも可とします)

ピラティスのレッスンをどのスタジオでも良いので、事前に受けていただきます。

オンラインでのレッスンでも構いません。

ピラティスを受けたことがない状態でコースを受けていただくよりも、レッスンを受けていただいた方が理解度は確実に上がります。

 

5、事後学習

自主練習 60 時間:コース受講が終わったあと、試験を受けるまでに自分自身のピラティス練習を60時間を目安に行います。

ティーチング 100 時間 :クライアントさん、患者さん、ご家族、ご友人などピラティスレッスンを提供する機会をつくり、ティーチングのスキルアップを図ります。

見学 15時間 (オンライン可):どこかのスタジオやオンラインでのピラティスレッスンを見学することで、レッスンの組み立てやキューイングなどを学びます。

論文 5つ読んでまとめる:ピラティス に関する論文を5つ読み、端的にまとめます。(もし論文の候補が見つからない場合はこちらから例題を提供します)

症例3ケース:クライアントさん、患者さん、ご家族、ご友人などピラティスレッスンを提供する機会をつくり、ピラティスレッスンを行います。その経過、結果を3ケースほどまとめていただき、提出いただきます。

ワークショップに参加する:私が定期的に開催するワークショップまたは、他の団体が開催するピラティスのワークショップに参加し、ピラティスの知識を深める。

試験は11月開催予定です。

6、特典   

0期生特典で以下の項目を通常の半額で受講いただけます       

姿勢評価マンツーマン                              

症例検討会参加                                         

姿勢評価ワークショップ                                         


7、無料特典

マンツーマンレッスン1回or グループ3回プレゼント                                      

事前課題が多いため、受け付けの最終締め切りは5月15日とさせていただきます。

 

コースについての質問、疑問はメールにて受け付けております^^

keiko@physiofitpilates.net

 

またコースについての説明会、質問会を開催いたします。説明会は下記、緑色のコース説明会よりお申し込みください。

4月30日 8:00~8:30

5月1日 17:00~17:30

53 8:00~8:30

 

臨床向けのピラティスコース待ってました!という方は、直接コースお申し込みボタンよりお進みください^^

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